第106次日本法医学会学術全国集会にて優秀賞受賞
第106次日本法医学会学術全国集会が愛知県名古屋市にて開催されました。学生研究発表において、当教室大学院生の小林漸が優秀賞を受賞しました。
第106次日本法医学会学術全国集会が愛知県名古屋市にて開催されました。学生研究発表において、当教室大学院生の小林漸が優秀賞を受賞しました。
第104次日本法医学会学術集会(京都)にて、当教室助教 鳥光優が、学術奨励賞を受賞しました。本賞は40歳以下の若手研究者に対し、過去5年間の業績に基づいて例年1-2名の法医学者が選出されます。
令和元年12月23日に成相舞花さん(M4)が令和元年度有馬聡記念フェローシップを受賞されました。成相さんは、MD研究者育成プログラムで当教室に所属されて研究を行い、「死後血液からの糖尿病に関するマーカー探索と法医学分野への応用可能性」と題する論文をまとめられ、その業績が評価されたものです。有馬聡記念フェローシップ は、医学科在籍中から精力的に研究活動に励まれ、平成22年に卒業後、本学大学院医学系研究科 PhD・MD コー スに進学したものの、同年に志半ばで急逝された有馬聡さんのご遺族 からの寄付により平成 23 年度に設立されたフェローシップです。有馬聡さんのご遺志を継いで、基礎医学研究を志す同門の後進を育成し支援 することを目標としており、優れた基礎医学研究 を行っている東大医学部医学科生または東大大学 院医学系研究科博士課程 PhD・MD コースの 大学院生を対象に毎年1名受賞者が選定されるものです。
第102次日本法医学会学術集会(福岡)にて、当教室准教授 槇野陽介が、学術奨励賞を受賞しました。本賞は40歳以下の若手研究者に対し、過去5年間の業績に基づいて例年1-2名の法医学者が選出されます。槇野氏は法医画像分野特に死後CTおよび死後MRIの研究を進めています。
第101次日本法医学会総会が岐阜県岐阜市にて開催されました。Student poster forumにおいて、当教室MD研究者プログラム在籍の成相舞花さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
千葉文子助教がイタリアで開催されていたIALM(The International Academy of Legal Medicine)にて発表した演題 “STATURE ESTIMATION IN MODERN JAPANESE CADAVERS BASED ON FEMUR MEASUREMENTS USING MULTIDETECTOR COMPUTED TOMOGRAPHY”が Best Poster Presentation Awardを受賞しました。
第100回法医学会総会が東京、品川にて開催されました。Student poster forumにおいて、当教室MD研究者プログラム在籍の古川渉太君が優秀ポスター賞を受賞しました。
当教室の槇野講師が盛岡にて開催された第51回日本医学放射線学会秋季臨床大会において優秀ポスター賞Bronze medalを受賞しました。(演題名「頚椎損傷事例の解剖所見とCT所見の比較検討」)
第99回法医学会総会が高知にて開かれました。 当教室の技術員、中嶋信と坂幹樹が永年の技術職員としての法医学への貢献が認められ、功労賞を受賞しました。