槇野陽介教授就任
岩瀬博太郎教授の退官に伴いまして、2024年(令和6年)4月1日付けで槇野陽介准教授が教授に就任しました。
岩瀬博太郎教授の退官に伴いまして、2024年(令和6年)4月1日付けで槇野陽介准教授が教授に就任しました。
第106次日本法医学会学術全国集会が愛知県名古屋市にて開催されました。学生研究発表において、当教室大学院生の小林漸が優秀賞を受賞しました。
業務案内に「鑑定嘱託と文書送付嘱託・文書提出命令について」を追加しました。
第104次日本法医学会学術集会(京都)にて、当教室助教 鳥光優が、学術奨励賞を受賞しました。本賞は40歳以下の若手研究者に対し、過去5年間の業績に基づいて例年1-2名の法医学者が選出されます。
この度の緊急事態宣言を受け、4月8日より東京大学の活動指針がレベル3に引き上げられた影響で当教室の活動が制限されております。 そのため電話対応や検案書発行等の作業が通常通りに行えない状況です。郵送での対応も困難となっております。 大学の活動指針の引き下げにより制限が解除されましたら随時対応させていただきますので、関係者や御遺族の方々には大変御迷惑をお掛け致しますが、御了承のほどよろしくお願い申し上げます。
令和元年12月23日に成相舞花さん(M4)が令和元年度有馬聡記念フェローシップを受賞されました。成相さんは、MD研究者育成プログラムで当教室に所属されて研究を行い、「死後血液からの糖尿病に関するマーカー探索と法医学分野への応用可能性」と題する論文をまとめられ、その業績が評価されたものです。有馬聡記念フェローシップ は、医学科在籍中から精力的に研究活動に励まれ、平成22年に卒業後、本学大学院医学系研究科 PhD・MD コー スに進学したものの、同年に志半ばで急逝された有馬聡さんのご遺族 からの寄付により平成 23 年度に設立されたフェローシップです。有馬聡さんのご遺志を継いで、基礎医学研究を志す同門の後進を育成し支援 することを目標としており、優れた基礎医学研究 を行っている東大医学部医学科生または東大大学 院医学系研究科博士課程 PhD・MD コースの 大学院生を対象に毎年1名受賞者が選定されるものです。
令和元年10月1日午後2時より、研究協力機関である千葉大学法医学教室主幹により千葉駅前ペリエホールにて法医画像勉強会が開催されます。クリス・オドンネル先生(ビクトリア法医学研究所 法医放射線科医)および堀越琢郎先生(千葉大学放射線科講師)をお招きし、ご講演いただきます。多くの皆様の参加をお待ちしております。詳細は日本法医画像研究会のホームページ http://jsfri.org/ja/home/ をご覧ください。
メンバーおよび募集要項、研究協力のお願いを更新しました。
第102次日本法医学会学術集会(福岡)にて、当教室准教授 槇野陽介が、学術奨励賞を受賞しました。本賞は40歳以下の若手研究者に対し、過去5年間の業績に基づいて例年1-2名の法医学者が選出されます。槇野氏は法医画像分野特に死後CTおよび死後MRIの研究を進めています。
ホームページをリニューアルしました。